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立ち作りでは5~6節までの子づるは摘除し、それから上の子づるは本葉2枚のすぐ上で摘芯します。親づるは自分の手が届く高さで止めます。地這い品種は親づるの本葉5~6枚のところで摘芯し、子づる4~5本を伸ばします。 〈point〉 定植畑は保水性、排水性、通気性をよく! 定植時、ポットから摘心されたきゅうり 鋏により、摘心作業が完了しました。 先端を摘んだことにより、親蔓が伸びる為の養分が子蔓に分配され、子蔓が成長します。 今回は、親蔓の摘心作業でしたが、子蔓も同様の高さに成長したら摘心を行います。 子蔓の摘心では、養分が孫蔓に分配され、孫蔓が成長し